エコパークいずもざきは、廃棄物処理法によるセンター指定を受け、通常の産業廃棄物に加えて適正処理困難物等一般廃棄物の処理も行える施設です。平成9年4月から建設をはじめ平成11年4月から供用を開始しました。

その後、最終処分場の残容量が減少してきたことから、第3期最終処分場を整備し、平成28年4月から建設をはじめ平成30年10月から供用を開始しました。

総敷地面積58.6haの中に、管理型最終処分場、浸出水処理施設及び管理事務所で構成されていて、各施設とも安全性の高い最新の処理技術を採用しています。

民間事業の補完及びモデルとなる産業廃棄物処理施設として、新潟県はもとより全国からも注目されている施設です。