これから私たちができること

 2000年に日本が排出した二酸化炭素の量は、世界全体の約5%を占めています。この割合だけだと少なく感じるかもしれませんが、実は日本は世界で4番目に多い排出国なのです。私たち日本人1人の二酸化炭素排出量は、中国の人の約4倍、インドの人の約9倍にもなります。
 世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量を6%削減すること。これを実現するために私たちは何ができるのでしょうか。
二酸化炭素の排出量

産業界ではこんなことに取り組んでいます

 排出量が一番多い産業界では、京都議定書の約束を守るためにこんな取り組みが行われています。
省CO2型の都市デザイン 省CO2型交通システムのデザイン
■エネルギーの面的な利用の促進(地域冷暖房等)
■緑化等ヒートアイランド対策による熱環境改善を通じた省CO2
■公共交通機関の利用促進
■円滑な道路交通を実現する体系の構築
■環境的に持続可能な交通(EST)の実現等
省CO2型物流体系の形成 新エネルギーの導入など
■荷主と物流事業者の協働によるCO2排出抑制の推進
■物流の効率化の推進
■分散型新エネルギーのネットワーク構築
■バイオマス利用の推進
■未利用エネルギー等の有効利用等

家庭でもこんなことができるよ

 家庭から排出されている二酸化炭素は年々増えており、早急な対応が必要になっています。家庭でできることから始めれば、地球温暖化防止にはもちろん、経済的にも大変節約になります。
家庭での二酸化炭素排出

チーム・マイナス6%

 一人ひとりの力はそれほど大きくないかもしれません。でも、チームになって団結すれば地球規模の大きな力となります。地球との約束を果たすための国民的プロジェクト、それが「チーム・マイナス6%」です。
 まずはあなたができることを行動に移すこと。身近なところから取り組んでみてください。

 >> チーム・マイナス6%ホームページはこちら
チーム・マイナス6%
ACT1 温度調節で減らそう ACT2 水道の使い方で減らそう ACT3 自動車の使い方で減らそう
冷房は28℃に設定しましょう! 蛇口はこまめに閉めましょう! アイドリングをなくそう!
無理な節約はするまでもなく、冷暖房の使用を1℃控えるだけで大きな削減効果が期待できます。 水道水の送水にはたくさんの電気が使われています。出しっぱなしは水と電気の無駄遣いになるわけです。 アイドリング時にも、1分あたり0.014リットルのガソリンを消費しています。停車中はエンジンオフを。
年間約2,000円の節約! 年間約4,000円の節約! 年間約2,000円の節約!
ACT4 商品の選び方で減らそう ACT5 買物とゴミで減らそう ACT6 電気の使い方で減らそう
エコ製品を選んで買おう! 過剰包装を断ろう! コンセントはこまめに抜こう!
省エネ性能の家電製品を選べば、それだけで地球温暖化防止にも貢献、さらに電気代もお得です。 ビニール袋やプラスチックのトレーなど、再生・破棄にもCO2を排出します。無駄な包装は断りましょう。 テレビや電子レンジなど、待機電力は家庭の消費電力の10%にもなります。コンセントはこまめに抜きましょう。
年間約11,000円の節約! CO2削減のお手伝い 年間約6,000円の節約!